第3回研究成果報告書(1997年)

[研究成果報告書 索引]

研究テーマ
研究者
光合成生物の抗酸化剤の機能解明と抗酸化食品としての利用 重岡  成
近畿大学 農学部教授
多次元的食品添加物安全性評価システムに関する研究
松下雪郎
東亜大学大学院教授
食品添加物の光化学反応によるフリ-ラジカル生成機構の研究 吉村吉博
星薬科大学 薬品分析化学教室講師  
免疫グロブリンを用いた食品添加物の超高感度検出法の開拓
嶋田一夫
東京大学 薬学部教授
ケイヒ中の抗菌・抗毒素活性物質の機能と構造および作用機構の解明
谷村顕雄
昭和女子大学大学院教授
L-アスコルビン酸による膀胱発がんプロモ-ション作用の増殖
福島昭治
大阪市立大学 医学部第一病理学教室教授
動物培養細胞を用いた中枢神経系毒性評価法の検討
高畑京也
岡山大学 農学部助教授
細菌運動画像解析法を用いた食品添加物の安全性評価
土戸哲明  
関西大学 工学部生物工学科教授
中期多臓器発がん試験法を用いた食品添加物の発がん性評価
広瀬雅雄
名古屋市立大学 医学部第一病理学教室教授
食品添加物(天然添加物)の消化管粘膜細胞機能に対する直接作用からみた安全性評価
武藤徳男
大阪大学 薬学部助教授
モレキュラーインプリンティング法による食品添加物中の不純物の濃縮と分析法の確立
萩中 淳
武庫川女子大学 薬学部教授
クエン酸中のイソクエン酸の分析法に関する研究
岸 弘子
神奈川県衛生研究所 食品薬品部食品添加物科主任研究員
食用青色1号中の付随色素に関する研究Ⅱ
武田明治
日本大学 生物資源科学部教授
ハ-ブ細胞による食品添加物の高純度生産と化学修飾
石丸幹二 
佐賀大学 農学部助教授
フラボノイド系色素及び分解物の精製法の検討、構造決定及び安定性検討 寺原典彦
南九州大学 食品工学科助教授
甘味誘導物質(ミラクリン、クルクリン、ストロジン)を食品添加として利用するための基礎的研究
栗原良枝
横浜国立大学 教育学部教授
高速向流クロマトグラフィ-によるラック色素の効率的な単離・精製技術に関する研究
岡 尚男
愛知県衛生研究所 食品薬品部食品添加物科長
大茴香(Illicium verum)の組織培養による精油アネト-ル生産に関する研究
神田博史
広島大学 医学部附属薬用植物園助教授
天然抗菌剤プロタミンの機能改変に関する研究
田中宗彦
東京水産大学 食品生産学科教授
マメ科植物由来のフェノ-ル性化合物特にフラボノイドの多機能食品添加物としての検討と精製に関する研究 田中稔幸
岐阜薬科大学 生薬学教室助手
シソ科植物に含まれる抗酸化成分の活性化とその有効利用法に関する研究
千葉一裕
東京農工大学 農学部助教授
脂質エマルションの凍結乾燥に対する糖の保護効果に関する研究
半田哲郎
京都大学大学院 薬学研究科教授
生体触媒による食品添加物の安定化に関する研究
古谷 力
岡山理科大学教授
蛋白質・多糖複合化による新規食品添加物の開発
加藤昭夫
山口大学 農学部教授
食品の流通と保存に資するための高圧処理の研究
小澤省吾
京都大学 農学部農芸化学科助手
食品着色料の放射線処理に関する化学的基礎研究
村田芳行
岡山大学大学院 自然科学研究科助手
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