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公益財団法人 日本食品化学研究振興財団
厚生労働省行政情報

食品衛生調査会関係資料 − 食品添加物の指定に関する食品衛生調査会
毒性・添加物合同部会報告について
(別添) アセスルファムカリウムの指定について

(別添)
アセスルファムカリウムの指定について


1.品目名: アセスルファムカリウム (Acesulfame Potassium, Acesulfame K)

2.構造式:
3.用途:甘味料
4.起源又は発見の経緯及び使用状況等 5.有効性 6.成分規格
.体内動態
8.安全性 .一日摂取許容量 (ADI) の設定 以上よりアセスルファムカリウムとして
ADI15mg/kg体重/


 アセスルファムカリウムをイヌに2年間混餌投与した試験(1977年)では、無毒性量は最高用量の3%900mg/kg体重/日)であったが、その後実施されたラットの2年間の試験(1979年)では、子宮内曝露も含めて実験が行われ、種の生涯曝露をより反映しており、且つ実験に供した動物数も多く、より厳密な評価が可能と判断できることから、上記のラットの試験をADIの設定に用いることが従って適切である。

10.一日摂取量の推計
11.使用基準 アセスルファムカリウムの使用量は、生菓子、菓子及びあん類にあっては、その1kgにつき2.5g以下(但し、チューインガムにあっては、その1kgにつき5.0g以下)、ジャム類、漬け物、氷菓、アイスクリーム、たれ及びフラワーペーストにあっては、その1kgにつき1.0g以下、果実酒、雑酒、清涼飲料水、乳飲料、乳酸菌飲料及びはっ酵乳(但し、希釈して飲用に供する飲料水にあっては、希釈後の飲料水)にあっては、その1kgにつき0.50g以下、砂糖代替食品(コーヒー、紅茶等に直接加え、砂糖に代替する食品として用いられるもの)にあっては、その1kgにつき15g以下、その他の食品にあっては、その1kgにつき0.35g以下でなければならない。但し、特別用途表示の許可又は承認を受けた場合は、この限りでない。