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公益財団法人 日本食品化学研究振興財団
理事長挨拶
更新日:02/17/2017

 
本財団は、「食文化の発展への寄与」を企業理念とする三栄源エフ・エフ・アイ株式会社の永遠の課題である「食品添加物の安全性・有用性の追求」を更に発展させるため、平成6年(1994年)3月1日厚生大臣の許可を得て財団法人三栄源食品化学研究振興財団として設立されました。平成15年(2003年)9月1日財団法人日本食品化学研究振興財団に名称変更した後、平成23年(2011年)4月1日新しい法律に基づき内閣総理大臣の認定を受けて、「公益財団法人」に移行しました。平成26年(2014年)3月には設立20周年を迎えることができました。
 近年の目ざましい科学技術の進歩、特に食品加工技術、農業技術、運搬技術等の進歩に伴い、多種多様な食品が食卓を賑わしておりますが、それと同時に食品添加物、残留農薬、容器包装等食品化学分野における諸問題が、食品の安全確保と将来の更なる発展のために重要な課題となってまいりました。
 他方、食品産業が急速にグローバル化する中にあって、食品化学の分野における諸問題を国際的かつ長期的な視野で捉え、研究活動と技術開発を促進させることが我が国の食品産業が直面する大きな課題の一つであると考えております。
 このような状況を踏まえ、本財団は食品添加物、残留農薬その他食品化学に関する研究および関連する学術活動への助成を通じて、食品の安全性の確保や新技術の開発など食品の新たな可能性を広げ、豊かで健康な食生活に貢献すると共に、次代の食文化の創造に寄与するために力を尽くしてまいります。今後とも、皆様の一層のご指導、ご協力を心からお願い申し上げます。


公益財団法人 日本食品化学研究振興財団
理 事 長   清 水 孝 重