薬事・食品衛生審議会資料

 

食調第8号

平成8年02月20日

食品衛生調査会

委員長 伊東 信行

殿

残留農薬部会 部会長 戸部満寿夫、毒性部会 部会長 高仲 正

 

 

食品規格設定に係る毒性・残留農薬合同部会報告について

 

平成6年12月21日厚生省生衛第1081号及び平成7年10月6日厚生省生衛第887号をもって厚生大臣から諮問された下記品目に係る食品規格の設定については、毒性・残留農薬合同部会において審議を行った結果を別添のとおり取りまとめたので、これを報告する。なお、平成7年10月6日付けで諮間されたDPTC、ブチレート、フルフェノクスロン及びメクベンズチアズロンについては、必要な資料の提出を待って審議する。

イミベンコナゾールジフェノコナゾールシンメチリンテクロフタラムテブフェノジドテブフェンピラドパクロブトラゾールハルフェンプロックスピクロラム
ピラクロホスフルオルイミドフルシラゾールフルスルファミドプロヘキサジオンカルシウム塩ペンシクロンベンフレセートイマゾスルフロンエトフェンプロックス力ズサホス力プタホールキンクロラックジクロメジンジメチルビンホスシロマジンテニルクロールテフルトリントリシクラゾールピリデートブタミホスベンスルフロンメチルホスチアゼート

(別紙)

1.部会等開催年月日

   平成7年 2月10日  食品中に残留する農薬の基準設定に関する分科会開催
   平成7年 2月27日  同上
   平成7年 3月 7日  同上  
   平成7年 3月20日  同上
   平成7年10月 9日  同上
   平成7年10月30日  同上
   平成7年11月13日  同上
   平成7年12月18日  同上
   平成7年12月27日  同上
   平成8年 1月12日  同上
   平成8年 1月30日  毒性・残留農薬合同部会開催
   平成8年 2月20日  同上

2.委員名簿

(1)毒性部会
   江 角 浩 安    国立がんセンター研究所支所長
   大 石 幸 子   北里大学薬学部教授
  小 瀬 洋 喜   大垣女子短期大学大学長
  黒 川 雄 二    国立衛生試験所安全性生物試験研究センター長
  越 川 昭 三   昭和大学藤が丘病院客員教授
〇戸 部 満寿夫   (財)日本公定書協会理事
  長 尾 美奈子  国立がんセンター研究所発がん研究部長
  林  裕 造    北里大学薬学部客員教授
  三 森 国 敏   国立衛生試験所安全性生物試験研究センター病理部第三室長
  和 田 攻   東京大学医学部教授
(〇:部会長、合計10名)

(2)残留農薬部会
   池 上 幸 江   国立健康・栄養研究所食品科学部長
  伊 藤 康 江   消費科学連合会事務局長
  岡 田 齊 夫   生物系特定産業技術研究推進機構プロジェクトリーダー
  黒 川 雄 二   国立衛生試験所安全性生物試験研究センター長
  鈴 木 啓 介   全農肥料農薬課技術主管
  〇高 仲 正    (財)日本公定書協会理事
  戸 部 満寿夫  (財)日本公定書協会理事
  豊 川 裕 之   東邦大学医学部教授
  林  裕 造    北里大学薬学部客員教授
  藤 井 正 美   神戸学院大学薬学部教授
(〇:部会長、合計10名)

(3)食品中に残留する農薬の基準設定に関する分科会
  江崎 孝三郎  大阪府立大学農学部教授
  亀 山 義 郎   椙山女学園大学生活化学部教授
  黒 川 雄 二   国立衛生試験所安全性生物試験研究センター長
  斎 藤 行 生   国立衛生試験所副所長兼食品部長
  鈴 木 康 夫   静岡県立大学薬学部教授
  祖父尼 俊 雄  国立衛生試験所安全性生物試験研究センター変異遺伝部長
  〇高 仲 正   (財)日本公定書協会理事
  高 橋 道 人   国立衛生試験所安全性生物試験研究センター病理部長
  戸 部 満寿夫  (財)日本公定書協会理事
  林 裕 造     北里大学薬学部客員教授
  福 島 昭 治   大阪市立大学医学部教授
(〇:座長、合計11名)


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