Home Home Back Back
公益財団法人 日本食品化学研究振興財団
FDA 21CFR(仮和訳)

101  食品の表示
  

§B  FDAにより使用されている強調表示

PART101の補遺B−FDAにより使用されている強調表示
FDAにより使用されている強調表示の例
A.全体
1.栄養表示は、白地または淡い色の地に、黒または一色の枠で囲むこと。
B.字体およびサイズ

1.“栄養データ”は、6ポイント以上のHelvetica Blackおよび/またはHelvetica  Regular typeを使用すること。どの書式にも適合するように、出張り活字は−4位がよい。(これ以上数値を小さくすると印刷効果が減少するため。)
2.主要な栄養素およびその栄養素の%で示した一日摂取量中の割合については、8ポイントのHelvetica Black(しかし“%”はHelvetica Regular)を用いること。
3.“栄養データ”は、左右の幅を揃え、Franklin Gothic HeavyまたはHelvetica Blackを用いること。
4.“内容量”および“容器ごとの容量”については、8ポイントのHelvetica Regularを用いること。
5.表の中の表示(例;“容器ごとの容量”)は、6ポイントのHelvetica Blackを用いること。
6.栄養素の総含有量(例;“1g”)およびサブグループは、8ポイントのHelvetica Regularを用いること。
7.ビタミンおよびミネラルは、8ポイントのHelvetica Regularを用い、10ポイントの黒丸で仕切ること。
8.ビタミンおよびミネラルより下の欄は、6ポイントのHelvetica Regularを用いること。
C.罫線
1.A7ポイントの線は、例が示すように、大きなグループを分ける際に使用すること。A3ポイントの線は、栄養情報の中のカロリーを示す際に使用すること。
2.細い線または1/4ポイントの線は、例が示すように、それぞれの栄養を分ける際に使用すること。表示の上半分(栄養データ)の活字と罫線の間は、2ポイントを使用し、表示の下半分()は、活字と罫線の間は、1ポイントを使用すること。
D.枠
1.全ての表示は、text measureの3ポイント以内で1/2ポイント枠の線で囲むこと。

[58 FR 17332, Apr. 2, 1993, as amended at 70 FR 41506, July 11, 2005]