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公益財団法人 日本食品化学研究振興財団
新聞雑誌情報

雑誌 − 「食品中の残留農薬Q&A」の出版
「食品中の残留農薬Q&A」:Q12

12: 農薬の安全性はどのようにして調べられているのですか?

12: 通常、マウス等の実験動物を用いた急性毒性試験、慢性毒性試験、発がん性試験、繁殖試験(農薬を2世代にわたって投与し、生殖機能、新生児の発育に及ぼす影響を調べる試験)、催奇形性試験(農薬を妊娠動物に投与した場合の胎児への影響を調べる試験)、変異原性試験(遺伝子への影響を調べる試験)等の色々な毒性試験等が行われており、これらの試験成績を評価して、安全性が調べられています。
 こういった試験成績は、農薬に限らず、食品添加物等の化学物質の安全性評価を行う際に必要とされる試験成績とほぼ同様です。また、わが国だけでなく、国際的な機関の評価でもほぼ同様の試験成績が求められています。